【沖縄】ブルーシール「ポーラーベアー」をいただいてみた

沖縄のアイスクリームブランドであるブルーシール。海外ブランドのようなカッコいいロゴは、個人的に食べたい欲が高まります。

ブルーシールは、一般的なカップタイプの他にも様々な種類のアイスクリームを展開しています。その中でもビスケットサンドである「ポーラーベアー」はとても食べてみたいものでした。

ポーラーベアー(ご褒美チーズケーキ味とバニラ味)

ポーラーベアーのフレーバーは、バニラ、サンフランシスコミント、贅沢チョコレート、ご褒美チーズケーキの4種類がありますが、今回はご褒美チーズケーキ味とバニラ味の両方を頂きました。

もちろん、ビスケットの間に挟んでいるのはアイスクリームなので、必ず冷凍保存です。

食べた感じですが、ビスケットとアイスが合っててとても美味しいです。

ちなみにビスケットはサクサクしておらず、ポリポリと柔らかい感じでした。また、ビスケットもフレーバーごとに異なるようです。

沖縄滞在記: 1日目(初日)

11月の修学旅行で沖縄に行きましたが、再び沖縄に行きたくなったので、12月27日〜30日の4日間沖縄に滞在しました。
普段の遠征は主に鉄道目的で行っていますが、今回は観光メインです。また、冬休みは学校の課題が多く出ているため、出来るだけ課題を両立しつつ旅行をしました。

羽田空港→那覇空港の移動
普段海外行く際は成田空港を利用していますが、
今回は自宅から比較的近い羽田空港にしました。
乗った飛行機は日本航空(JAL)の
エアバスA350-900です。
機内の様子(普通席)
座席にはタッチパネルの他にUSBポートや
コンセントもありました。
このタッチパネルは機外カメラ(機体下部と尾翼)の
映像も表示できます。
那覇空港到着
「めんそーれ」は沖縄方言でようこその意

昼食
腹が減ったので那覇空港内の志貴にて食事

ラフテー丼(定食)
ラフテーは豚肉を泡盛や醤油で甘辛く煮たもの


宿へバス移動

那覇空港では多くのバスが行き交っています。もちろん、レンタカー送迎バス専用停留所もあります。

今回は宿までバスで移動しました。なお、那覇バス/琉球バス交通は車内の撮影が禁止されているため、今回は画像なしです。

今回泊まったのは、ホテルグレイスリー那覇です。
2016年4月に開業した比較的新しいホテルです。

ベッド周り

夕方以降
しばらくホテルで休憩をした後、夕食とスーパーへ行くために少し外出しました。
ブルーシール国際通り店
那覇市内にはブルーシールが3店舗あります。
1日目の夕食は第一牧志公設市場2階のフードコートにて食事。
今回は定番の沖縄そばとゴーヤーチャンプルーです。
沖縄そばは比較的薄めの味です。
ゴーヤーチャンプルーでランチョンミート(スパムみたいなやつ)を
付けるのは一般的のようです。
お土産店では、オリオンビールやブルーシールといった
沖縄ブランドのグッズも多く置かれています。
今回の夜食はブルーシールのポーラーベアーをいただきました。
詳細はこちらをご覧ください。

12/27に沖縄に行きます!

12月27日から30日までの4日間、沖縄に滞在します。今回は那覇市内(特に国際通り周辺)の観光がメインですが、ゆいレール(モノレール)やトラック、バスの各種収録も行う予定です。

5気筒エンジンも侮れない!10気筒と似たようなイイ音!

乗用車では採用例が多くなく、意外と知名度が低い5気筒エンジンですが、10気筒エンジンのような音がします。

両者とも明るい音色で、美しい音です。では、5気筒と10気筒のサウンドを聞き比べてみましょう。

直5サウンド(アウディRS3セダン)
インタークーラーターボ付
 
V10サウンド(ダッジ・バイパー)

どうでしょう、音が似ていませんか?だから、5気筒は「ベビーV10」と言われたりもしています。

5気筒エンジンの車種は数を減らしており、5気筒エンジンの車種が多かったボルボですら廃止されてしまいましたが、アウディ等では今でも生き残っています。

現在、日本国内で販売されている乗用車の車種で5気筒エンジンが搭載されているものは、アウディのRS3スポーツバック/セダン、RS Q3、TT RSといった程度でしょうか。

【インドネシアのローカル乗り物】アンコット(Angkot)

スズキキャリイをベースにしたアンコット
バスのような折り畳みドアや、独特な窓割りが印象的だ。
※画像はWikiより、Haysnawri10氏撮影

バスとタクシーの中間を担う公共交通で、国によって様々な特徴を持つ乗合タクシー。

インドネシアの乗合タクシーであるアンコットは、主に小型のワゴン車(主にスズキキャリイなどがベース車として用いられる)が使用されていますが、客用扉はバスのような折り畳みドア、客席はロングシートとなっており、また窓割りも独特なものとなっています。

路線内であれば好きな場所で乗り降りできます。タクシー同様に手を挙げてから乗車し、降りる際は一言言って車を停めてもらってから運賃を支払います。

いすゞ製エンジンを搭載したアメリカのボンネットトラック

ゼネラルモーターズがかつて製造していた中型ボンネットトラックのGMCトップキック(TopKick)/シボレーコディアック(Kodiak)。3代目のうち、C6500/C7500/C8500では、いすゞ製6HK1(7.8L、直列6気筒)と同型のエンジンであるDuramax LG4を標準で設定(オプションでキャタピラー製3126も設定)、変速機はアリソン製ATとイートン製MTをラインナップしていました。

また、このトラックはいすゞHシリーズとしてOEM供給もされました。

GMCトップキックのC7500
※画像はWikiより(mark6mauno氏撮影)
エンジン音(アイドリング、空ぶかし)
音と見た目等とのギャップを感じる。
 
中型トラックのフォワード、路線バスのエルガやエルガミオでお馴染みの6HK1エンジンがこのアメリカンなボンネットトラックでも採用例があったのはとても意外でした。
GMはいすゞ自動車と長年の付き合いがありますが、そのような中で生み出されたものですね。

トラック、バスにおけるダウンサイジングとモーターチャージャー(電動過給機)の有用性について

これはあくまで素人による個人的見解なので、もし間違ったことがあればコメントでご指摘ください。

 

ダウンサイジングについて

近年、大型車メーカー各社はトラックやバスのダウンサイジングを進めています。ダウンサイジングは、過給機(ターボチャージャーが一般的)を用いることで従来と同等の性能を確保しつつ排気量の小さいエンジンを搭載することです。ダウンサイジングは、燃費の向上や軽量化、省スペースなどといった様々なメリットがあります。

ダウンサイジングの例を以下にて挙げてみます。

いすゞエルガミオ(中型路線バス)

ターボチャージャーとは?
ターボチャージャーのカットモデル(Wikiより)
赤い部分に排気が流れ、青い部分で空気が圧縮される。

ターボチャージャーは、エンジンから出る排気の流れによってタービンが回転し、その回転でコンプレッサーが空気を圧縮してエンジンに送り込みます。エンジンが取り込む空気の密度を高めてより多くの燃料を燃やし、パワーを増大させることができる他、酸素濃度が高まって黒煙の減少にもつながります。

しかし、エンジンの排気の流れを利用して駆動するものであるため、特に加速初期や低回転域においてターボラグ(アクセルを踏んでターボが効くまでにかかる時間)が生じることがあり、ドライバビリティにも大きく影響します。


電動過給機

電動過給機は、モーターの力で回転します。電動過給機を用いた過給方式には主に2つあります。

1.2ステージ型(従来のターボと電動過給機を設けるタイプ。)

2.ハイブリッド型(従来のターボにモーターを内蔵した方式で、電動アシストターボとも呼ばれる。排気ガスのエネルギーで回生が可能なメリットがある一方で耐熱性の高いモーターが必要となるデメリットがある。)

電動過給機を用いた過給はターボラグを低減し、高効率な過給を行う1つの手であり、ダウンサイジングターボが主流なトラックやバスに応用してもいいのではないかと思いました。アクセル開度に対する応答性やさらなる燃費の改善が期待できます。

リクエストに関して

創作系:架空車両CGについて

丸尾シトラスSエレクトリック
(7m級小型電気バス、日本市場向け)

フォロワーの方々より架空車両(鉄道車両、自動車)のCGのリクエストを頂き、また売り込みもしておりますが、諸事情により8月から次回の定期考査までリクエストの受付はお休みとさせていただきます。リクエストをしようとしていた方々には大変申し訳ありません。


YouTubeチャンネル:乗り物系以外の動画について

最近は同級生など、他の方々にも当チャンネルの動画をお楽しみいただけるよう、他のジャンルの動画の作成にも努めております。リクエストは歓迎しますが、再生回数や高評価の伸びが乗り物系の動画よりも悪い傾向があるため、そういった動画の作成に大きな労力を費やしたくないというのが本音であります。そのため、多くの内容をリクエストしたり、無理難題を押し付けたりしないようお願いいたします。また、同級生で、過去にいじめや金品の要求等をした方はリクエストする資格はありません。そういう奴らのためにわざわざ時間を割いても無駄なので。

本来ツビィは自動車や鉄道(特に音に着目した動画)がメインですので、ご理解ください。

ポンチョ似?!日野のフィリピン向けマイクロバス

フィリピンでは近年、国を挙げてジープニー(乗合タクシー)の近代化が推進されており、自動車メーカー各社がジープニー代替車両(PUV)を開発・製造しています。
そのうち、日野が販売しているものには、ライト周りがコミュニティバスでお馴染みのポンチョとそっくりなものがありました。
※PUVの画像は日野自動車フィリピンのYouTube動画より
シングルタイヤ車(XZU342LJ)
小ぶりな車体に、ポンチョのような丸っこいライト周り。可愛いバスですね。
この車両はシングルタイヤ車とダブルタイヤ車があり、シャーシ形式はそれぞれXZU342LJ、XZU342LNとなっています。
XZU342LN(ダブルタイヤ車)
オーバーフェンダーがいかつい
本家のポンチョ
エンジンはユーロ4準拠のN04C-VC(4009cc、直列4気筒)を搭載しています。フロントグリルがついているのはフロントエンジン(キャブオーバー)だからです。
XZU系を名乗っていることからヒノノニトンでお馴染みのデュトロをベースにしていると思われます。
なお、今年ぐらいに公式ページの画像が別のデザインに差し替えられたのでポンチョ顔ではなくなった可能性があります。

トヨタ 新型ハリアー 乗車レポート

 7月29日に、カレコで高級SUVのトヨタの新型ハリアーに乗りました。ハイブリッド車のシェアカーがなかったので今回はガソリン車です。

カレコは、新型ハリアーをあらゆるステーションへ次々と導入しています。


外観

前から。

後ろから。リアのこの形状がイイ!

外観は先代ハリアーを進化させたような感じです。シャープな形状になっておりカッコいいです。

ハリアーの外観が都会的テイストであることは今も昔も変わりません。

また、現行型よりトヨタ全店舗で販売するのに合わせ、先代まであったフロントの鷹エンブレムは廃されています。ただ、自分はトヨタエンブレム派なのでこれはこれでいいと思います。


車内

早速助手席に乗り込む。広くて快適!
ただ、乗った車両は座席が皮張りではありませんでした。


運転台。HEV/EVの接近通報装置設置義務化以降、かつガソリン車なのに接近通報装置のボタンが付いていました。よってボタン類などは既存車種の流用であることが分かります。
ちなみにタコメーターのレッドゾーンは6700rpm以上です。

センターコンソールのシフトレバーとボタン類。ドライブモードはECO、NORMAL、SPORTの3種類です。

奥はAUX端子と2つのUSB端子があります。

シガーソケットはセンターコンソールボックス内にあります。

鷹マークはフロントのエンブレムから消えた代わりにフロントドアの内張りに付いています。

後部座席。後部座席に座った際も、十分余裕を感じました。また、アームレストの幅が広く、食事の際に食べ物を置きやすそうだなと思いました。

後部にもエアコン吹出口があります。


足回り

プラットフォームはRAV4と共通であり、使用されるエンジンや(ハイブリッド車の)モーターも共通です。

エンジンはUXやRAV4などと共通のM20A-FKS(1986cc、直列4気筒)を搭載しています。ただし、このエンジンはガソリン車専用であり、ハイブリッド車はA25A-FXS(2487cc、直列4気筒)というハイブリッド専用エンジンを使用しています。

変速機はSuper CVT-i(無段変速機)です。

7月後半の予定

 ツビィ(YouTubeチャンネル)

モハラジオ音声を中心に乗り物系の動画を投稿していますが、最近では同級生の方にも当チャンネルを見てもらうために違ったジャンルの動画の作成に努めています。7月後半では、YouTubeの動画作成に注力していくつもりです。


カーシェア、レンタカー

新型ハリアー(ガソリン車)、C+pod(超小型EV)、EVトゥクトゥクに乗る予定です。

ちょっと前にトヨタシェアの車種ラインナップに新型MIRAIと超小型EVC+podが加わりましたが、早く都内のステーションにも配備してほしく思います。


電気バス

平和交通バスのBYD K8J6に乗る予定です。

トヨタ RAV4HV 乗車レポート

4月4日に、吉祥寺にてRAV4のハイブリッドに乗車しました。RAV4は、ハイラックスやフォーチュナー等とともにカッコイイSUVです。

今回は、そんな車に乗ってきました。


車内

インパネ

後部座席

シフトレバーとボタン類
走行モードはECO、NORMAL、SPORTの3種類。
前回乗ったアルファードと比べると質素な感じです。この車はEV走行しやすかったです。ハイブリッドのモーター音は静かですが、遮音性が低く車内でもある程度聞こえてきました。エンジンは直噴ですが気になりませんでした。
ハンドルは既存車種の流用なのか、本来必要ない接近通報装置OFFスイッチが付いていました(ボタンはダミーです)。
エンジン始動、空ぶかし、ウィンカー音など

走行音
エンジンはA25A-FXS型の2.5L4気筒エンジンで、直噴です。モーターは3NM型で、カムリやハリアーなどでも採用されています。
NM系列のモーターらしく音が静かですが、窓を開けるとキーン♪という甲高い唸り音が聞こえてきます。

モハラジオ収録
今回もインバータのモーター出力端子にモハラジオを当てました。非同期音は2.5/3.75kHzの2段階です。

TU/DER近況報告

本日も、TU/DERのコンテンツをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

現在、前期中間考査に向けて試験勉強真っ盛りですが、試験後も模試や英検が控えており、当分勉強続きになる見込みです。

それに伴い、コンテンツ(YouTube動画等)の作成など各種活動を行う時間を確保できません。

ご理解願います。

スロープカー

 

飛鳥山公園モノレール

スロープカーは、嘉穂製作所が製造している超小型モノレールです。ラック式で、レールにはトロリー線がついており、車両に搭載されているモーターによって自走します。そのため走行時は車両からキーンとインバータ音が鳴ります。

このスロープカーは法的には鉄道ではなくエレベーター扱いであり、主にバリアフリーや施設内の移動を目的として設置されていることが多く、国内各地で見ることができます。多くは単車ですが、数両編成のものもあります。基本的な操作方法もエレベーターと同じですが、ドアが閉まった後発車前に「発車します。(ベル)」と言うのが面白いです。

設置例として飛鳥山公園が有名ですが、北海道のルスツリゾートでも同社製のモノレールが使用されています。さらに、個人宅への設置の他、韓国へ輸出された例もあります。

トヨタ アルファードHV 乗車レポート

 

場所は小田急線の高架下、小田急箱根高速バス営業所の隣です。
最近入ったらしいので、早速。

3月29日に、TOYOTA SHAREにてアルファードHVに乗りました。トヨタの乗用車の最高峰ということでかなり高級車としての質感が感じられました。

早速乗り込む。乗っているとこの車は本当にデカいなと感じる。
リアも広い。
前方のサンルーフ
後方にもサンルーフがある。また、後部天井にエアコン吹き出し口などが付いてる点はバスと似ている。
アルファードに乗ってみた感想として、かなりの高級感が感じられました。車内はとても広く、装備も充実。また、ハイブリッドのモーター音が比較的大きいこの車ですが、車内はとても遮音性が高く静かです。また、高級車特有の匂いがたまりませんでした。
また、乗車したのは接近通報装置設置義務化以降に製造された車両であるため、ハンドルに付いているOFFスイッチはダミーとなり、押しても音は消えませんでした。

走行音など
トヨタのハイブリッド車の中ではモーター音が大きい部類で、窓を開けると音がよく聞こえます。通常のモーターは2JM型(最大205kW、270Nm)で、エスティマやSAI、先代カムリなど、幅広く採用されています。
E-four(電気式4WDシステム)の後輪駆動用モーターは2FM型(最大50kW、139Nm)、エンジンは2AR-FE型の2.5L直列4気筒エンジンを搭載しています。
モーター&エンジン音(エンジンルーム収音)

モハラジオ収録
早速エンジンフードを開ける。意外と小さくて驚きました。
今回はインバータのモーター出力端子にモハラジオを当てました。モーター出力端子は正面向きだと一番手前側です。
エンジンがかかりやすかったので苦労しました。また、収録中に今回乗った車がE-fourであったことに気付かず、後輪駆動用のVVVF音についてはモハラジオで確認できませんでした。
WaveToneでの解析結果。
なお画像のサンプルでは1パルスまで行けていない。
非同期のキャリア周波数は1.25kHz/3.75kHz/4.8kHzの3種類です。
モハラジオ音声


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平和交通 電気バス体験フェスタへ行ってみた

千葉県に置くバス会社平和交通は、最近にBYD K8(大型バス)とBYD J6(小型バス)を導入しました。3月27日に、それに関連して平和交通本社で開催された電気バス体験フェスタ(最終日)へ行ってみました。

電気バス体験フェスタでは、BYD K8の試乗やK8の電力を使ったプラバンストラップ作りの他、洗車体験や平和交通フリーマーケットなどもありました。また、特典としてBYD製マスクやマスクケース、電気バス丸わかりブックなどを貰えました。


BYD K8(K8RA)

一般用。試乗車として使用された。
ベイタウン線用。プラバンストラップ作り用の電源に使用された。

K8は、K9より短めの大型電気バスです。一般的な日本の大型路線バスは、全長が10〜11.5mで、世界的にデフォルトである12mよりも一回り短くなっています。そのため、今後日本では10.5mのK8が増えていくものと思われます。平和交通は、K8を国内で初めて導入しました。

モーターは後輪の内側に配置するインホイールモーター方式を取っており、定格出力75kW、最大出力100kW、最大トルク430Nmのものを2台搭載しています。

運転台。グラスコックピットで、メーター表示(速度計、出力計)がカッコいいです。

車内


 BYD J6(K6RA)

J6は、日本市場向けに開発された小型電気バスです。形式名にはK6を含んでいることからK6をベースにしたものと思われます。平和交通のみならず、あっという間に国内各地で導入されていっています。

モーターは定格出力100kW、最大出力165kW、最大トルク1650Nmのものを1台搭載しています。こちらは差動装置を介するもので、よくある直角カルダン方式なのかもしれません。

J6の方は運転席に座ることができました。ハンドルは乗用車並みに小さいです。

車内後部には、「物を置く禁止」という変な日本語が...w

入口付近にあった銘板


BYD K8試乗

このイベントの目玉である試乗会。BYD製の電気バスは以前からずっと乗りたかったので、とても楽しみにしていました。

乗った感じですが、音は聞いたことのない感じでした。思ったより静かでしたが、BYDらしい駆動音を聞けてよかったと思います。一方、噂で聞いた通りサスは硬い感じで、ガタガタした感じでした。

また、試乗では、「モーターで走る」「ギア(=変速機)がない」など、担当者による電気バスに関する説明がありました。

モハラジオで収録をしたいところでしたが、試乗会では厳しいので通常の走行音収録のみとしました。また今度千葉に行ってK8、J6両方とも乗りに行こうと思います。

加減速音


プラバンストラップ作り

BYD K8からの電力供給を受けているオーブントースターを使ってプラバンストラップ作りもしました。詳細は動画をご覧ください。

バス洗車体験

バスのバスタイムである洗車をしている時に、車内はどんな感じになっているのかを体感しました。洗車は、サイドとリアは洗車機、フロントはミラーがある関係で人の手により行われます。洗車体験は通常のディーゼル車が使用されました。


最後に

このイベントで、平和交通の職員の方に電気バスやその他のバスに関して尋ねることもでき、行った甲斐がありました。

また、このイベントでお会いしたフォロワーの方々、イベントを開催した平和交通の職員の方々、本当にありがとうございました。