トヨタ 新型ハリアー 乗車レポート

 7月29日に、カレコで高級SUVのトヨタの新型ハリアーに乗りました。ハイブリッド車のシェアカーがなかったので今回はガソリン車です。

カレコは、新型ハリアーをあらゆるステーションへ次々と導入しています。


外観

前から。

後ろから。リアのこの形状がイイ!

外観は先代ハリアーを進化させたような感じです。シャープな形状になっておりカッコいいです。

ハリアーの外観が都会的テイストであることは今も昔も変わりません。

また、現行型よりトヨタ全店舗で販売するのに合わせ、先代まであったフロントの鷹エンブレムは廃されています。ただ、自分はトヨタエンブレム派なのでこれはこれでいいと思います。


車内

早速助手席に乗り込む。広くて快適!
ただ、乗った車両は座席が皮張りではありませんでした。


運転台。HEV/EVの接近通報装置設置義務化以降、かつガソリン車なのに接近通報装置のボタンが付いていました。よってボタン類などは既存車種の流用であることが分かります。
ちなみにタコメーターのレッドゾーンは6700rpm以上です。

センターコンソールのシフトレバーとボタン類。ドライブモードはECO、NORMAL、SPORTの3種類です。

奥はAUX端子と2つのUSB端子があります。

シガーソケットはセンターコンソールボックス内にあります。

鷹マークはフロントのエンブレムから消えた代わりにフロントドアの内張りに付いています。

後部座席。後部座席に座った際も、十分余裕を感じました。また、アームレストの幅が広く、食事の際に食べ物を置きやすそうだなと思いました。

後部にもエアコン吹出口があります。


足回り

プラットフォームはRAV4と共通であり、使用されるエンジンや(ハイブリッド車の)モーターも共通です。

エンジンはUXやRAV4などと共通のM20A-FKS(1986cc、直列4気筒)を搭載しています。ただし、このエンジンはガソリン車専用であり、ハイブリッド車はA25A-FXS(2487cc、直列4気筒)というハイブリッド専用エンジンを使用しています。

変速機はSuper CVT-i(無段変速機)です。

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