トヨタ アルファードHV 乗車レポート

 

場所は小田急線の高架下、小田急箱根高速バス営業所の隣です。
最近入ったらしいので、早速。

3月29日に、TOYOTA SHAREにてアルファードHVに乗りました。トヨタの乗用車の最高峰ということでかなり高級車としての質感が感じられました。

早速乗り込む。乗っているとこの車は本当にデカいなと感じる。
リアも広い。
前方のサンルーフ
後方にもサンルーフがある。また、後部天井にエアコン吹き出し口などが付いてる点はバスと似ている。
アルファードに乗ってみた感想として、かなりの高級感が感じられました。車内はとても広く、装備も充実。また、ハイブリッドのモーター音が比較的大きいこの車ですが、車内はとても遮音性が高く静かです。また、高級車特有の匂いがたまりませんでした。
また、乗車したのは接近通報装置設置義務化以降に製造された車両であるため、ハンドルに付いているOFFスイッチはダミーとなり、押しても音は消えませんでした。

走行音など
トヨタのハイブリッド車の中ではモーター音が大きい部類で、窓を開けると音がよく聞こえます。通常のモーターは2JM型(最大205kW、270Nm)で、エスティマやSAI、先代カムリなど、幅広く採用されています。
E-four(電気式4WDシステム)の後輪駆動用モーターは2FM型(最大50kW、139Nm)、エンジンは2AR-FE型の2.5L直列4気筒エンジンを搭載しています。
モーター&エンジン音(エンジンルーム収音)

モハラジオ収録
早速エンジンフードを開ける。意外と小さくて驚きました。
今回はインバータのモーター出力端子にモハラジオを当てました。モーター出力端子は正面向きだと一番手前側です。
エンジンがかかりやすかったので苦労しました。また、収録中に今回乗った車がE-fourであったことに気付かず、後輪駆動用のVVVF音についてはモハラジオで確認できませんでした。
WaveToneでの解析結果。
なお画像のサンプルでは1パルスまで行けていない。
非同期のキャリア周波数は1.25kHz/3.75kHz/4.8kHzの3種類です。
モハラジオ音声