【インドネシアのローカル乗り物】アンコット(Angkot)

スズキキャリイをベースにしたアンコット
バスのような折り畳みドアや、独特な窓割りが印象的だ。
※画像はWikiより、Haysnawri10氏撮影

バスとタクシーの中間を担う公共交通で、国によって様々な特徴を持つ乗合タクシー。

インドネシアの乗合タクシーであるアンコットは、主に小型のワゴン車(主にスズキキャリイなどがベース車として用いられる)が使用されていますが、客用扉はバスのような折り畳みドア、客席はロングシートとなっており、また窓割りも独特なものとなっています。

路線内であれば好きな場所で乗り降りできます。タクシー同様に手を挙げてから乗車し、降りる際は一言言って車を停めてもらってから運賃を支払います。

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