沖縄滞在記: 2日目(アメリカンビレッジ訪問、高速バスとゆいレール乗車など)

アメリカンビレッジまでバス移動

ここで沖縄バスの43番バスを待機です。
中心部を出るとエンジンを回して快走しました。
また、「急停車にご注意」ランプ(ブレーキ時に点灯)が
付いているのが印象的でした。
車種は三菱ふそう製エアロスター(6M60搭載車)
米軍のボンネットトラックを発見。デカい…!
なかなかアメリカンな見た目

アメリカンビレッジ
北谷(ちゃたん)町美浜にある商業施設で、名の通りアメリカの雰囲気を押し出したものとなっています。また、アメリカ人も多くいました。
アメリカンビレッジは12月28日時点でクリスマスの装飾が残っていました。
ちなみに無料Wi-Fiもあります。
大きな看板がお出迎え。
川周辺の様子
 
アメリカンデポ(american depot)
アメリカ直輸入の商品を多く取り揃え、
1Fは主に雑貨、2Fは主に古着を扱っています。
少し中に入ってみて、個人的に目に付いたのがミニカーのコーナー。
アメ車はもちろんのこと、それ以外の車も多く置いてあります。
何故に頭文字DのAE86も()
 
ポッケファーム(Pocke Farm)で昼食
詳細はこちら
 
デポアイランドの海沿い
 
ダブルデッカー北谷町のロンドンバス
詳細はこちら

ゆいレールてだこ浦西駅までバス移動
バスを待っている間に、EVカート(ヤマハ発動機製)を見かけました。
ラストマイル自動走行の実証実験により運行しています。
琉球バスの62番で山内バス停まで移動
車種はいすゞエルガ(6HK1エンジン搭載車)
ワンステップバスのため、ノンステップバスよりも
車内が広く感じます。
その後、沖縄自動車道にある山里高速バス停へ向かいます。
ちなみに日本で長距離バスを利用するのは初めてです。
バス停のシェルター
来たのは東陽バスの111番バスです。このバスで
幸地バス停まで向かいます。
車種は日野セレガR
ホンダのTYPE Rとは関係ありません。
路線バスと同じ感覚で乗ることができます。
乗車区間が短いため、前方の座席に座りました。
降車ボタンももちろんあります。

ゆいレール乗車
ゆいレールは、那覇空港からてだこ浦西駅までを結ぶモノレールです。バスやタクシーとは異なり、PASMOが利用可能であるため旅行者にとっては非常に便利です。
ちなみにこの「ゆいレール」という愛称は、沖縄方言の「ゆいまーる(助け合い、共同作業などを意味する)」に由来しています。
2日目は、後期車のモハラジオ収録を行いました。初期車も乗車しましたが、客が多かったためモハラジオ収録は3日目に回しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿